製品 | ボディ |
---|---|
サイズ | W 600mm×D 200mm×H 80mm |
個数 | 80個/月 ※月ごとの生産個数はサイズによって異なります。 |
アルマイト(陽極酸化処理)とは、アルミニウム素材の表面に表面に酸化アルミの皮膜を施す表面処理方法です。アルミニウムは空気に触れることで自然に薄い酸化皮膜を形成しますが、その膜は数ナノメートルと非常に薄いため、傷や腐食が素地に達しやすい特徴があります。そこで、耐食性や強度の向上、さらには絶縁性を付与する目的で、人工的に酸化皮膜を形成するアルマイト処理(陽極酸化法)が一般的に行われています。
また、この処理により表面の見た目をある程度調整できるため、デザイン性を高めることも可能です。当社では通常のアルマイト加工よりも更に高耐熱性・高耐食性を実現した、独自の加工技術でさまざまなニーズに応えるアルマイト加工を提供しております。